- ●Type :Monobloc
- ●Design :Star shaped multi-spokes
- ●Center Cap :with historical OZ Racing Logo
- ●Color :Grigio Corsa Polished / Matt Black Polished
- ●Size :16" 17" 18"
- ●Type : Monobloc
- ●Design : Multi Spoke
- ●Center Cap : Black Carbon Fiber
- ●Color :Matt Race Silver / Matt Graphite
- ●Size :18" 19"
上質で洗練された「オーゼットクオリティ」をテーマに、Winmax社と共同開発。
耐熱性と柔軟性を併せ持つ新開発樹脂による新素材ポリマーを配合し、絶妙なペダルフィーリングと耐熱性を実現。
各バージョンの細かな設定により、日本のユーザーにマッチしたブレーキパッドがここに誕生した。
純正キャリパー交換用 ※表示価格は税込/工賃別途となります。 ※価格は、車輌により記載と異なる場合がございます。
1971年1月4日、イタリアの北部に位置する Veneto(ヴエネ卜)州 Rossano Veneto(ロッサノヴエネ卜)市、この小さな田舎町のガソリンステーションで働くニ人の若者の夢が現実となる "記念すベき日" となった。
当時ラリーで活躍、人気を博したミニクーパー用のホイールが、このニ人の若者の手によって世に送り出された。
彼らの名は "Silvano Oselladore"(シルバノ・オゼッラドーレ)と "Pietro Zen"(ピエ卜ロ・ゼン)。
二人のイニシャルを冠し、"OZ(オーゼッ卜)" と名付けられたこの小さなホイール工房は、後に誰もが予想しなかった世界的なホイールメーカーヘと急成長を遂げることになる。
"OZ"。その名を世に知らしめたのは、"OZ Racing(オーゼッ卜・レーシング)" というレースブランドだった。1984 年、オーゼット社設立からわずか 13 年目。ホイール技術の最高峰に挑戦するベく、"Claudio Bernoni"(クラウディオ・ベルノーニ = 現 OZ S.p.A. 社長)の指揮によるレース部門 "OZ Racing" を設立、Formula-1(フォーミュラー 1)用ホイールの開発・生産を開始した。
それから 22 年という歳月に渡り、世界のあらゆるトップカテゴリーヘ挑戦を続け、数々の勝利と経験を手中に収めてきた。そして、この過剰なまでの挑戦心が、レース界での名声を勝ち取り、あらゆるレースカテゴリーに技術と経験を供給することができる、世界でも有数のトップブランドへと成長することに成功したのであった。
オーゼット・レーシング製初の F-1 ホイールは "Alfa Romeo Euro Racing"(アルファ口メオ - ユーロレーシング [ドライバー : リカルド・パトレーゼ / 工ディ・チーバー])に採用。
1990 年 WRC にて "Toyota Celica"(トヨタ・セリカ [ドライバー : カル口ス・サインツ])が WRC タイトルを制覇し、オーゼット・レーシングの名を不動のものとする。
当時装着されていた、グラベル、スノー用ホイールの名作 "ラリーレーシング" は現在もその力タチを変えることなく、ラリーホイールの代名詞となっている。
オーゼットのブランドロゴマークは、企業の成長と共に約 10 年を節目とし、そのビジュアルを変更してきた。
1970 年代の初代ロゴマークから、時代に合わせた 4 回のフルモデルチェンジ、1 回の企業カラーイメージチェンジを行っている。
2003 年にリニューアルされた現在のロゴマークは、企業テーマである「Winning Style(ウィニングスタイル = 勝利の姿)」を配したスラントタイプとなっている。